あおきです。
今回はモバイルプレナーという
社会的信用と一生幸せに生活できるほどの
お金が手に入るという新職業で
あなたも稼いでしまおうという無料オファーの紹介です。
モバイルプレナー養成講座
販売者は栗本和美です。
ＵＲＬ：http://mobapre.com/squarerich/pages/lp1/
ＵＲＬ：http://mobapre.com/squarerich/pages/lp2/
ＵＲＬ：http://mobapre.com/squarerich/pages/lp3/
ＵＲＬ：http://mobapre.com/squarerich/pages/lp4/
Contents
運営情報
シンガポール本社
会社名：Netwayz Pte. Ltd
運営責任者：池田秀樹
住所：16 Raffles Quay, #33-03 Hong Leong Building Singapore 048581
メールアドレス：customer@netwayz.jp
電話番号：+65 81088142
日本支社
会社名：株式会社NETWAYZ JAPAN
運営責任者：川上智
住所：東京都 品川区 大崎4-2-12 石川ビル202
メールアドレス：customer@netwayz.jp
電話番号：03-6303-9837
運営会社があるのはシンガポール
まあ、このオファーの中身を見る前に
ツッコミどころが満載なんですけど
運営している会社ってシンガポールにあるんですね。
一応日本国内にも事務所を構えているみたいですが
これなんかあったときに、向こうの法律を
振りかざして逃げるつもりではないかと。
そして、定番の検索逃れ工作である
複数のセールスページの存在。
これって、制作費にお金がかかっていますから
検索逃れとしてはあまりいい策とは言えないのです。
中身はどうなんだ？
では、今回のモバイルプレナー養成講座では
どんなことをして稼いでいくのかというと
セールスページでは
先行者利益で家族を守る安定収入3000万円と社会的信用を同時獲得！
好きを仕事に場所も時間もお金も人間関係も掴み取る！
スマホ1つで稼ぐ「新時代の職業」で幸せお金持ちが確定！
これをスマホのみで可能とさせる。
まあ、モバイルプレナーというくらいですからね。
そしてその中身はというと
写真とスマホ動画を使ったブランディング戦略
ということらしいのですが
この写真と動画をSNSにアップして商品などを紹介して行く
こんな感じで稼いでいくというのです。
自分の顔を積極的に出していき
社会的信用を勝ち取っていき
商品を売りやすくしていくというのです。
自分をブランド化するというリスク
でもこれを新時代の職業とか言っていいんですかね。
ようするに自分をブランド化していく
ということになりますけど
これにはいろいろとリスクがありますからね。
もしこれ副業として取り組む場合
副業を承認してくれている会社であれば
なんの問題もありませんが
これが禁止されている場合は
残念ながらこのセールススタイルではダメですね。
会社にバレて契約解除になる可能性があります。
そうでなくても顔出しすることで
世間から注目を浴びることになりますから
それ自体は高いリスクとなるのです。
そもそもアフィリエイトの場合
世間的に見れば怪しいと思われてしまっています。
このこと自体が大変残念な話ではあるのですが
これを顔出しで行った場合どうなるのかというと
怪しい人だと噂されるようになってしまうのです。
そして、絶対に避けて通れないのが
詐欺師というレッテルをはられること。
こうなると社会的信用を失うことになります。
不幸の切り売りってどうなの？
また、気になるのは不幸のどん底から成功しましたよという話。
動画の冒頭ではDVのショッキングな映像から始まり
その後、参加者が「栗本さんのおかげで・・・」と涙したと思ったら
今度はみんなそろって「成功確実」と・・・
挙句の果てには「何の心配も不安もなくて大丈夫だ」と
いや、こちらから言わせてもらうと
その動画の作りからしてこのおばはん大丈夫か
と言いたくなります。
そしてこのオファーの最大の特徴が
最終的には高額塾が待ち構えているということ。
しかもその販売価格は300,000円。
今のところ、まだ購入できる状態ではありませんが
いずれこちらが紹介されることになると思われます。
っていうか、最終的に高額塾ってことは
このオファーの話が成り立たないのではないかと思いますが。
高額塾が控えているというのが・・・
今回のモバイルプレナー養成講座ですが
スマホだけで年収3000万円と謳ってはいますが
自分のブランディング化して稼ごうという
リスクの高い手法になります。
また、最終的には高額塾へと発展していきますので
それだけの高いお金を払って習得するものでもないですし
そもそもオファーの話が成立するのか？
という話にもなってきます。
会社がシンガポールにあったり
複数のセールスページが用意されているというのもありますので
ここは参戦しないほうが賢明だと思います。
