あおきです。

近年、仮想通貨の実践者が急激に増え
実際に稼いでいる人もいます。

そしてネットビジネスの世界でも
仮想通貨の案件をリリースしておけば
とりあえずリストは手に入るだろう
現状そんな流れになりつつあります。

今回も仮想通貨に関する案件となります。

サルベージプロジェクト(SALVAGE PROJECT)
情報提供者は中島裕之です。

サルベージプロジェクト(SALVAGE PROJECT)

特定商取引法に基づく表示

販売会社:合同会社スマイルコーポレーション
販売責任者:中島裕之
メールアドレス:info@salvage-project.biz
所在地:広島県福山市日吉台一丁目2番13号
URL:http://salvage-project.info/teaser/users/

 

中島裕之といえば

まず、今回はオファーの内容の前に
情報提供者についてのお話です。
その名前が中島裕之

この名前は野球に少しでも興味のある方なら
聞いたことがあるかもしれません。
実はパ・リーグの某球団に所属する選手と
名前が一致しているのです。

今でこそ登録名として
別の漢字表記にはなっていますが
実際に「中島裕之」で検索をかけると
その野球選手がヒットするのです。

まあ偶然一致したという話も可能性としてはあるのですが
ネットビジネスの世界では過去の案件が
容易にできないように検索逃れの一環として
このように有名人の名前を拝借する方もいるのです。

このことから、今回のオファーも
ちょっとどうなのかなと思ってしまいます。

サルベージプロジェクトはどんなオファー

今回のサルベージプロジェクトですが
謳い文句は以下の通り

「絶対の安心感」をあなたに。
毎月安定した100万円の収入を約束する

安定と100万円の収入という
一見相反する単語が並んでいるというのは
ちょっと疑念を感じますね。

それでいて今回のオファーは仮想通貨に関するものですから
投資案件に安定というのもちょっと矛盾している気もします。

で、今回のサルベージというのは
仮想通貨を上回るあるものと仮想通貨を融合させた新しい稼ぎ方
のことを指すのだそうですが
問題はその仮想通貨を上回るあるものが一体何なのか?

そこのところも気になります。

そしてこの手法というのは
世界でも57名しかしらないものだそうで
その中身については
セールスページ内では明らかにされていません。

そうなると内容を確認するには
登録するしか方法はありませんので
毎度のことながら登録させていただきました。

仮想通貨以上のあるものって何?

登録後に動画を確認することができるのですが
この中でお話されているのが
仮想通貨以上のあるものを使って大きく稼ぐことができる
という話をされていることです。

では一体それが何なのか?という話になってくるとは思います。

この動画で話されていることと言えば

仮想通貨ではトレードしないと稼ぐことができない
人工知能を超えるシステム
努力、知識、スキルは要らない
あなたは何もしなくていい

具体的にそれが何なのかという
突っ込んだ話にまでは発展していませんが
自動システムを使って仮想通貨で稼いでいくってことで
考えていいでしょうね。

何もせず、毎月100万円を安定して稼げるとなると
かなり有能なシステムではないと実現はしません。

となると考えられることといえば
このツールを商品として販売すること。
しかも相当額の金額を請求されるのではないかと思われます。

仮想通貨は投資の一種なのだが

ここで問題になってくるのが
今回のサルベージプロジェクト
仮想通貨に関するオファーということです。

仮想通貨というのは投資の一種ですので
元手となる資金がないと残念ながら参加することはできません。

それでいてシステムに依存する形で参加しますので
そのシステムがちゃんと作動しているうちは稼ぐことができると思います。
実際にシステムで稼いでいる人もいますから。

ところが、このシステムで稼げる人というのは
例外なく投資に関する基礎知識が備わっている人です。

というのもシステムというのは
予期せぬ誤作動等が起こる可能性があり
そういった事態になると
知識のない人はただ損失を垂れ流す事態に追い込まれるのです。

やはりシステムを販売する形になるのか?

おそらく、今回のサルベージプロジェクト
このシステムを商品化して販売してくるものと思われますが
こういったツールの場合はシステムツールのみの販売がほとんど。

実際に動画でも「あなたは何もしなくていい」とか
スキルや知識が不要だ、とも言っています。
ということはシステムだけを
販売するということになると思われます。

まあ実際どのようになるのかはまだわかりませんが
今後新たな展開が出てきましたらここでとりあげたいと思います。