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なぜ脱サラを失敗するのか?

朝早くから長時間満員電車に揺られ

好きでもない上司のもとで仕事をする。

この生活はいつまで続くのだろうか?

やがてそんな生活に嫌気が差し

辞表を突きつけて脱サラする。

実は今、こんな人が増えています。

 

まあわかりますよ。

自分にも上司がいた時代がありましたから。

ただ、自分から言わせてもらえれば

脱サラするのは個人の自由です。

そして脱サラにて起業する人は

今や年間18万人にものぼるわけです。

実際この18万人がなぜ脱サラしたのかはおいといて

では、この18万人のうち5年後も継続していられるのは

その中の15%にすぎず

残りの85%は挫折して廃業するという結果に。

 

起業は、そううまくはいかないものです。

しかし、多くの人が脱サラ後の人生設計もろくにせず

見切り発車をして起業するため

その結果廃業してしまう。

そもそも、起業というものを理解出来ていたかどうかが疑問だが

なぜ、脱サラして失敗する人が多いのか。

その特徴を紹介いたします。

 

会社での仕事は周りのサポートがあってこそ

自分は会社の中で売上ナンバーワン。

これなら独立しても問題ねえろ、と考える人が少なくありません。

しかし、それは会社という組織の中で成功したに過ぎず

例えば、事務的なことはその専門の部署があり経理マンもいたりと

面倒なことは組織の中でやってもらっている。

このようにして会社というのは

すでにビジネスの仕組みが構築されているのです。

ようするにトップセールスだったとしても

会社の中では1つの駒でしかない。

お金を稼いでいられるのは

自分1人だけの力ではないのです。

 

知名度を考えないと

起業で一番大切なのは

技術、スキル、発想力だと考える人が多いみたいです。

 

ただ、起業するということをよく考えてみてください。

なにもかも全部1人で行わなければなりません。

しかも起業したときにはその事実を知っている人が

果たしてどれだけいるか?

つまり、集客をしないといけないわけです。

 

腕のいい料理人が美味しい料理を出す店があったとします。

でも、この店のことをまったく知らない人にとっては

どんなものを食わされるか不安で仕方がないのです。

それは店の情報が全くないから。

 

人がお店に入るのは

口コミだったり

テレビで特集されていたり

知人が「ここ美味しいから行ってみな」と言われたり

店の人間がチラシ配ってたり・・・

それなりのことをしないといけないわけです。

そこで初めて店に入って料理を食べる。

どれだけ美味しい料理を準備しても

食べてくれる人がいないとそのことはわかってもらえません。

有名なチェーン店にたくさんの客が集まるのは

そういった努力を怠らず、安心というものを構築できたから。

その結果が集客につながっているのです。

 

己をいかに管理できるか

自己管理能力がないと独立はまず無理でしょう。

会社の場合はいわゆる組織が

なにもかも管理してくれました。

しかし、独立するということは

仕事を始める時間

仕事を終える時間

休む時間

休日

今日はどこまで仕事を進めていくのか

などなど、会社にいると、このようなことは

すべて組織によって管理されていました。

しかし、起業をすると、これを全部1人で決めていかなければなりません。

それも自由に設定できるのが起業の良い所ではありますが

1人ゆえに甘えが生じダラダラするようではダメです。

起業というのはメンタルやモチベーションの管理まで

していかなければならないのです。

 

脱サラはビジョンが大事です

今の会社や仕事に満足していない人は

これらの点を踏まえ

しっかりとしたビジョンを持ち

計画的に行動して

あきらめないでチャレンジすることが大事です。

脱サラもリスクはありますが

そうすることで成功者になれるかもしれませんよ。