あおきです。

先日、このブログでフィーバープロジェクトという
無料オファーを紹介しましたが
この程高額塾に発展したとのことで
今回はそちらを紹介します。

Team FEVER Japan
販売者は齊木孔明
価格は149,040円(税込)です。

Team FEVER Japan

特定商取引法に基づく表示

販売会社:合同会社VidaCreation
販売責任者:齋木孔明
電話番号:03-6869-6618
メールアドレス:info@fever-japan.com
所在地:東京都渋谷区渋谷1-19-18
URL:http://fever-japan.net/pulp

フィーバープロジェクトの高額塾です

今回は先日ここで紹介したフィーバープロジェクトから発展した
高額塾になります。
実は無料オファーが流れていた頃
FXの自動売買ツールではないかとは言われていました。

スマホをポチッと2タップで
誰もが日給8万円
FEVERプレミアム会員で
毎日1万円もらえる

これはセールスページに書かれていたことですが
確かにFX自動ツールじゃないかといえばそうではないかと。

ただ実際のところ今回のビジネスモデルは
バイナリーオプションになります。

バイナリーオプションであることは否定していたが

え、無料オファーの動画で否定していたじゃないかって?
そうなんですよ、確かにバイナリーオプション
ではないって言っています。

ただ、その後の動画で取引の様子を
観ることができるのですが
それがハイローオーストラリアを使った
バイナリーオプションでこれだけ稼ぎましたよと。

齊木孔明氏から勝てる情報が発信されるので
その指示に従ってトレードすること。
実践者は全員月利3000%を達成していると。

その月利3000%を今回のTeam FEVER Japan
あなたに確約するという話。
しかも参加者全員にと。

いやちょっと待って。
バイナリーオプションって投資ですよね。
投資である以上それはないと思います。

参加者全員が稼げると言っておいて・・・

で、今回のTeam FEVER Japanでは
参加者全員が稼げるとあるのですが
そう言いながら特商法表記には

本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

いったいどっちなんだよw

というよりも情報商材においては特商法表記が絶対ですからね。
そもそも全員が稼げる言うのであればこの記述はいりません。
ともすると言われているようなことは起こらないということか。

それに実践者は稼いでいる証拠があるわけでもないですし。
あとは1万円あれば大丈夫ということですが
バイナリーオプションで、それでは足りないませんね。

ギャンブルとして行うのであれば1万円でも構いませんが
投資として行うのであれば3万円くらいはないと。
それに動画の初期段階でバイナリーオプションであることを
おもいっきり否定しているんですとね。

また、バイナリーオプションというよりも
投資に関する案件はある程度の知識は必要になります。

なにもわからない状態で
ただ情報を受信してから実践するやり方というのは
ハイリスクです。

それと
世界中の投資家たちの情報を貰っている
とありますけど
それがいったい誰のことなのかと?

とにかく肝心なことがわからずじまいですし
商材としても高額に設定されていますから
参加すること自体がハイリスクではないかと。

バイナリーオプションですから

今回のTeam FEVER Japan
バイナリーオプションを実践するもの。

もうこの時点でハイリスクと言えるのですが。
実践者全員稼げるとか
世界中の投資家たちの情報を貰っているとか
証拠になりうるものが何一つ提示されていません。

バイナリーオプションは投資案件で
その特性上ギャンブルに近いです。
また、商材代金も高額となっていますので
ついて行かないほうがいいかと思いますよ。