あおきです。
「最大3,000万円を還元」「日本人限定で誰でも再スタートが可能」――。 2025年、将来への不安を抱える人々をターゲットにした副業案件「リスタート(ReSTART)」が拡散されています。しかし、その実態は救済措置とは程遠いものでした。まずは、最も信頼性に関わる「運営元の正体」から明らかにしていきます。
特定商取引法に基づく表示
販売者名:株式会社GENERALHAWK
代表取締役:加藤隆伸
所在地:神奈川県 伊勢原市 東大竹1丁目21番3
電話番号:046-364-2837
メールアドレス:jimukyoku.generalhawk@gmail.com
販売元:株式会社GENERALHAWKの過去と「特商法表記」の重大な問題点
投資案件の信頼性を測る上で、最も基本的なチェックポイントは、販売者情報と特定商取引法に基づく表記(特商法表記)の正確性です。
繰り返される販売主体「株式会社GENERALHAWK」の登場
「リスタート(ReSTART)」の販売者として記載されているのは「株式会社GENERALHAWK」(代表取締役:加藤隆伸)です。同社名義の案件は、過去にも当サイトを含む多くの情報媒体で取り上げられており、そのほとんどが否定的な評価を受けています。
この時点で、過去の事例から案件に対する強い警戒心を持つことが必要です。
顧客に不利益をもたらす特商法表記の曖昧さ
本案件の特商法表記には、顧客に対する開示義務を適切に果たしていないと判断される重大な問題点が存在します。
まず、所在地(神奈川県 伊勢原市 東大竹1丁目21番3)の記載についてです。販売元である株式会社GENERALHAWKの法人登記情報を確認すると、所在地には具体的な建物名や部屋番号が記載されていることが確認できます。

しかし、顧客に開示されるべき特商法表記では、その部屋番号が意図的に省略されています。これは、住所を曖昧にすることで、万が一顧客との間でトラブルが発生した際の追及や特定を困難にすることを目的としている可能性を強く示唆しており、販売者側の誠実性に大きな疑問符が付きます。
次に、連絡先として記載されているメールアドレスは、「jimukyoku.generalhawk@gmail.com」というフリーメール(Gmail)です。投資システムという、顧客の資産に関わる重要な金融商品を扱う企業の公式かつ責任ある連絡窓口として、企業の独自ドメインによる専門的なメールアドレスを使用しないのは極めて不適切です。フリーメールの使用は、企業の永続性や信頼性を示す上で大きなマイナス材料となり、何か問題が発生した際に「すぐに逃げられる体制」を構築しているのではないかという強い疑念を抱かせます。
一方で、電話番号(046-364-2837)は記載され、電話回線自体は確保されているようです。しかし、前述の所在地やメールアドレスに関する深刻な不備と合わせて考慮すると、この電話番号の記載は、法的な要件を満たすための形式的な対応に留まっている可能性が高いと評価されます。信頼に足る投資案件であれば、これらの基本的な情報開示において、曖昧さや欠落があってはなりません。
副業リスタート(ReSTART)の概要と甘い罠
運営元の不透明さが浮き彫りになったところで、次にリスタート(ReSTART)が掲げるプロモーション内容を詳しく見ていきましょう。
- 2025年最新の日本人限定プロジェクト
- 最大3,000万円という衝撃の3大還元
- 知識・経験・スキル一切不要で一発逆転が可能
これらの魅力的な言葉の裏には、具体的な「稼ぎ方の仕組み」が一切説明されていないという、典型的な副業詐欺のパターンが隠されています。
【潜入】リスタート(ReSTART)に登録してわかった誘導プロセス
実態を暴くため、実際にLINEアカウントを友だち追加し、その内部を調査しました。そこで判明したのは、典型的な「プロダクトローンチ」の手法を用いた巧妙な誘導です。
強引なLINE登録とメッセージの嵐
LPのボタンをクリックすると、メールアドレスの登録なしに直接LINE登録を求められます。登録した瞬間から、「白石」や「将軍」といった人物を名乗るアカウントから、煽り文句を含んだメッセージが大量に届くようになります。
動画視聴による「洗脳」フェーズ
LINEでは、数回に分けて解説動画を視聴するよう促されます。
- 「この動画を見れば人生が変わる」
- 「選ばれた人だけが手にできる権利」
- 「先行利益を逃さないでください」
こうした言葉で視聴者の感情を揺さぶり、冷静な判断力を奪うのが狙いです。しかし、動画を最後まで見ても「具体的な作業内容」は明かされません。
最終目的は「高額バックエンド」
動画視聴のゴールには、必ずといっていいほど「有料参加枠」や「高額サポートプラン」の販売が控えています。最初は「無料」をうたっていても、最終的には数十万円から数百万円単位の契約を迫られる可能性が極めて高いのがこの手の案件の特徴です。
リスタート(ReSTART)の口コミ・評判を徹底調査
SNS(X、Instagram)やネット上の掲示板、Yahoo!知恵袋などで「リスタート 副業」に関する声を収集しました。
ネガティブな口コミが大半
- 「3000万円なんて一円ももらえなかった。動画を見せられるだけで時間の無駄。」
- 「LINEのメッセージがしつこい。ブロックしても別のアカウントから連絡が来る。」
- 「結局、最後に50万円のコースを勧められた。怖くなってやめました。」
サクラ(ステマ)サイトに注意!
一方で、一部のブログやSNSでは「リスタートで稼げた!」「これは本物」と称賛する記事が見受けられます。しかし、これらはアフィリエイト報酬目的のサクラサイト、あるいは運営側が作成した自作自演の記事である可能性が非常に高いです。
客観的な実績(通帳の記帳画面や確定申告の控えなど)を提示しているユーザーは一人も確認できませんでした。
結論:リスタート(ReSTART)は「典型的な危険案件」
これまでの検証結果をまとめると、リスタート(ReSTART)には以下の3つの大きなリスクが存在します。
- 誇大広告の疑い: 「3,000万円還元」という言葉に根拠がなく、ユーザーを釣るためのエサである可能性が高い。
- 情報の不透明性: 登録するまで、そして登録した後も「何をやるか」が分からない。
- 高額費用の発生: 「無料」の入り口から入り、最終的に高額な授業料やシステム代を請求される。
筆者の経験上、「楽に稼げる」「誰でも数千万」という言葉を並べる案件で、実際に参加者が潤ったケースは一つもありません。
副業選びで失敗しないための「3つの鉄則」
リスタート(ReSTART)のような怪しい案件に騙されないために、以下のポイントを常に意識してください。
- ビジネスモデルを即座に説明できるか: 「スマホをポチポチするだけ」ではなく、誰が誰に価値を提供して対価を得るのかが明確なものを選びましょう。
- 初期費用の内訳を確認する: 「後出し」で費用が発生する案件は要注意です。
- 信頼できる第三者の意見を聞く: 焦って一人で判断せず、実績のある専門家や信頼できる知人に相談しましょう。
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