あおきです。

つい先日カジノ法案が可決しました。
これにより日本でもカジノができるようになり
ネットビジネス業界でも
それに関連した案件が出てきているようです。

え、ギャンブル系の案件は昔からあるじゃん?
それは競馬とか宝くじの話でしょう。

とはいえ、日本人がギャンブル好きであるため
今後カジノに関する動きが活発になることは
想像に難しくありません。

今回はそのカジノ法案が可決したことで
IRバブルというもので稼いでしまおうという案件の紹介です。

JAPAN VILLAGE PROJECT
情報提供者は宮内としひでです。

JAPAN VILLAGE PROJECT

特定商取引法に基づく表記

販売会社:株式会社 Re Value Design
運営責任者:宮内としひで
所在地:〒106-0062 東京都港区六本木7-15-17ユニ六本木7-F
メールアドレス:japanvillage.p@gmail.com
URL:https://japanvillage-p.com/lp/project/

特商法表記について

まず、今回は案件の話に入る前に特商法表記についてです。
今回は特に画像データ化等検索逃れと思しき対策はされていません。

そして情報提供者は宮内としひで氏ですが
この名前で検索をかけるといろんな情報が出てきます。
それがほとんどネガティブな話題。

正直これだと検索逃れ対策として
画像データ化されていてもおかしくないのですが
逆にレビューサイトで画像データ化についてのお話が出てくることあり
その対策として逆に普通に載せた可能性もあります。

しかし、実はもう一箇所注目すべき点があるのです。
それがメールアドレス。

今回のJAPAN VILLAGE PROJECTでは
そのためにドメインを取得していますから
その流れでそのドメインでメールアドレスを用意できるはずなんです。
ところが特商法表記に載っているものはフリーのメールアドレス。

また、電話番号も掲載されていません。
つまりこのメールアドレスは
今後連絡先としての機能を果たさない可能性もあります。

まあ、宮内氏の過去を考えれば
連絡先云々以前の問題かもしれませんけど。

JAPAN VILLAGE PROJECTはどんなオファーか

今回のJAPAN VILLAGE PROJECTですが
セールスページの謳い文句は以下のとおりです。

カジノ法案可決直後の今だからこそ参入でき
IRバブルに乗るだけで全くの0から
日本居住者を最速で資産億越えまで引き上げる

まあカジノ法案云々という話とIRバブルはいいんですけど
ビジネスモデルについての言及がありません。
とりあえずこのIRバブルに乗っかって稼ごうっていうことらしいです。

しかし、それでいて気になることが。
これはいったい・・・

タイマーが設置されています
これって8分以内に登録してくれってことですかね。

しかしここで悲しいお知らせが。
確かに8分が経過すると当然ゼロになるのですが
ブラウザを更新することで元に戻る設計となっています。

ようするに何が何でも登録して欲しいと。
そういえばこの案件を紹介するメールが大量に受信されているようなんですがね。
もっともその殆どが迷惑メールフォルダに直行しているんですけどw

また、このJAPAN VILLAGE PROJECT
どんな人でも参加いただけるという。

その際に、なにか1から勉強したり
作業してもらうことも一切ないんだとか。

条件不問
“年齢”不問
“性別”不問
“経験”不問
“スキル”不問
“知識”不問

IRバブルに乗るためのものは一切不要

“作業”不要
“時間”不要
“努力”不要
“人脈”不要
莫大な“初期費用”不要

ようするに何もしなくても稼げるってか?

動画の中身について

今回もLINEに登録することで動画を見ることができるのですが
第0話とされる最初に観られる動画ではビジネスモデルが公開されていません。

セールスページの段階でも明示されていなかったので
正直案件としてあまり期待はできなかったのですが
それならばせめて動画の1発めにでも
公開してくれればとは思ったのですがね。

まあそこは今後公開される動画に登場する
ミスター宮内氏がお話してくれるんでしょうけど
このミスター宮内氏こそ実は宮内としひで氏じゃないかと。
特商法表記にも名前がありますからね。

ともすると問題は今後になってくるのですが
特商法表記の部分でも触れましたが
宮内氏はあまり評判が良くないのです。

実は過去に高額塾の販売歴があります。
ということはこのJAPAN VILLAGE PROJECT
いずれはそういった流れになってくるのではと。

また、前代未聞のPROJECTが10月25日に始まるとのことです。
おそらくその時点で何らかの動きがあると思われます。

今後について

今回のJAPAN VILLAGE PROJECT
カジノ法案に関するものというのだけはわかっています。

しかしその中身については全くわかりません
カジノに関連する稼ぎ方なのか
インタビュアーが不動産に精通されているようなので
不動産投資なのかもしれません。

この時点でなにをやるのかが全く想像できていません。

私はビジネスモデルがわからない案件というのは
むやみやたらに近づかないほうがいいと思っています。
というものこの案件も現段階では中身については想像することしかできません。
そしていざ蓋を開けてみたらその想像とは違っていた。

こうなると作業の意欲が一気に削がれる可能性があるのです。

ビジネスモデルを公開していない段階では
動画で何を話すのかというのは
言いたい放題というものが少なくないのです。

とにかく10月25日ですね。
ここになんらかの動きがあると思いますので
私も注意してこの話を追っていきたいと思います。