あおきです。

ここでも仮想通貨に関する案件を
取り上げる機会が増えてきてます。

それだけ、多くの方に
この仮想通貨という単語が認知されている
という事も言えるわけです。

では、仮想通貨のことを
本当に理解できている方がそれだけいるのかどうかといえば
残念ながらYesとは言えないのが現状。

その結果、ネットビジネスにおいては
この仮想通貨に関する案件が増加傾向にあり
とりあえず、仮想通貨に関するオファーを出しておけば
リストが獲得てきてしまう状況にあります。

では、一体何が言いたいのかといえば
実際に仮想通貨に取り組めている人が少ない
ということになります。

今回取り上げるのも仮想通貨に関する案件になります。

プレミアムICO(WZICO)
情報提供者は大竹一樹です。

プレミアムICO(WZICO)

特定商取引法に基づく表示

確認できず
URL:http://premium-ok.com/fq432j7/f1hrc.html

特商法表記は?

まず今回の案件のレビューに入る前に
特商法表記についてのお話です。

このプレミアムICOのセールスページ上からは
特商法表記を確認することができません

現段階でモノを売るという行為には至っておりませんので
これがない、ということで問題があるわけではありませんが
見るものにとっては信用問題に関わる話になります。

実際にどこの誰だかもわからない状態ですから
まず怪しい人にはついていかない、という考え方からすると
どうなのかなと。

確かに、セールスページをよく読んで
登録をして、これからの展開を考えてからでも良さそうな気もしますけど
その前に何も信用できる材料はないわけですから。

大竹一樹といえば

そしてもう一つ気になることがあります。

特商法表記こそ確認できませんが
情報提供者の名前はわかっています。
それが大竹一樹。

しかし、この名前は大抵の日本人なら
知っているのではないでしょうか。
そう、お笑い芸人のさまぁ~ずの片割れ。

これはよく、ネットビジネスであることなのですが
この業界では素性を明らかに箚せたくないために
わざと有名人と同じ名前を名乗ることがあります。

その理由はと言うと、検索をかけたときに
悪評がヒットしないための対策です。

とはいえ、偶然同じ名前だ、という考え方もできますが
情報によると会社を三社も持つという話ですから
検索をすればその手の情報は手に入るはずなんですが
実際にそんな情報にはヒットしない。

ここはあえて有名人と同じ名前を名乗っていると
考えたほうが良さそうですね。

プレミアムICOとはどんなオファー?

そして本題にはいります。
プレミアムICOがどんなオファーなのかといえば

日本人がICOに参加できなくなる日にちまで残りわずか
92%がICOで「損」をしている!?衝撃の真実を公開!
そして、ICOの「成功の3つの要素」とは!?

このオファーのビジネスモデルは仮想通貨です。
しかもICOで稼ごうというもの。

ただ、仮想通貨の稼ぎ方を考えて初心者にあっていると言えば
保持トレードだと思います。
もちろん、しっかりと勉強したうえで取り組むのがいいでしょう。

他にはマイニングがありますが
これはPCを使ったものになりますので初期投資額が半端ないです。
一般の個人向けとは言えません。

そしてアービトラージについては
一度に複数の取引を行う必要性があるmた
こちらもお金がかかってしまいます。

ではICOはどうなのかといえば
それを今回のオファーでこの大竹一樹氏が
教えてくれるということになるのですが・・・

動画を確認したのだが

で、今回については動画を確認させていただきました。

プレミアムICOの名の通り
この大竹氏の下にあるICO情報の紹介とのこと。
これは後日紹介してくれるとのことで
今回のプレミアムICOとはその宣伝となっているようです。

もちろん、動画自体は1本分しか観ていませんので
今後どうなるかまではわかりませんが
このあとにも動画が数本用意されているようです。

詳細に関してもいずれわかってくると思います。

大竹一樹氏について行っていいのか?

となると今度どのような展開が予想されるのかというと
大竹氏によるICOの転売が予想されます。

仕組みとしてが大竹氏の方で安価で大量にICOを購入して
そのICOを今回のオファーで販売するという形。
その販売価格はそれなりの値段に設定する。
その差額で儲けようという話になりそうです。

ICOについては誰からいくらで買うかが重要ですが
いかんせん、あまり知られていません。
その適正価格の判断というのが
初心者にできるのか、という問題があります。
正直素人には無理だと思いますよ。

実際にICOに参入する場合は
その価値というのは買ってから気づくこともありますので
一人の情報を鵜呑みにするのではなく
多くの情報を集めることが重要です。

そこで登場するのがホワイトペーパーです。

このホワイトペーパーというのは
仮想通貨の目的や概要が書かれているもの
PDFとして提供されているものですが
基本的に英語表記になっています。

もちろん英語が得意であればそのままでも理解できますが
苦手な人の場合は翻訳ソフトを活用しながらでないと
意味を理解することができないでしょう。

そしてこのホワイトペーパーは
他の仮想通貨のホワイトペーパーを拝借しているものも多く
情報がかぶっていないかをチェックする必要性があります。

これをしないとただのギャンブルになりますからね。

だからこそ、1人からの情報を鵜呑みにするのではなく
複数の情報を吟味した上で正しい情報を下にして参加する。
仮想通貨は投資ですからそれができないと生き残れません。

さらには今回紹介するICOは100倍になるとのことですが
これって本当に100倍になるのでしょうか?

特商法表記は載せていない。
情報提供者は芸人と同じ名前になっている。
この時点で信用できるのか、という話がある中で
100倍になると言われても・・・

また、実際に100倍になるとしてもそれがいつのことになるのか?

結局のところ仮想通貨も投資ですから
そこは自己責任であることを認識した上で
参戦すべきだと思います。

とはいえ、ここまでの情報のみですと
申し訳ないが信用できるんですか?と言いたくもなりますので
今後の展開次第ですね。

この案件については続報が入りましたら
ここで取り上げたいと思っています。