あおきです。

さて、今回は1日3分間のワンクリックのみで
毎月30万円の不労所得が手に入るという
無料オファーの紹介です。

ライトニングビジネス
販売者は比嘉勇二です。

lightning

特定商取引法に基づく表示

会社名:株式会社Break Free Promotion
代表者名:小林 実記
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-42-15
電話番号:080-3007-0305
Eメールアドレス:response@hg-spark.com
URL:http://hg-spark.com/01f2w5/webContents/ofs1p/0318dq93/

面倒なことは避けたい気持ちも理解できるが

しかし、最近はこういったオファーが多いような気がします。
まあ人間というのはできるだけ苦労はしたくない。
つまり楽をしたい、それはわかるのですが
自分が喰っていくのにも苦労をせずにやっていきたいというのがね。

で、今回のライトニングビジネスの参加条件というのが

20歳以上の男女
やる気がある方
パソコンorスマホがある方

この条件をすべてクリアできれば
このライトニングビジネスで稼いで行けるというのです。

一体何をやるというのさw

ただ、宣伝ページには何を行うのかが明記されていません。
この時点で情報弱者を釣り上げるための
無料オファーではないかという疑念を抱かざるを得ません。
だって完全に楽して稼げます系のオファーになっていますからね。

というわけでメールアドレスを献上して
動画を確認させていただいたのですが
販売者である比嘉氏はかなりぶっとんでいますね。

なんすかこの
比嘉勇二という男の辞書に稼げないなんて言葉は存在しない
とか言いながらちらっとなんか見えたんですけどね。

ビジネスモデルはバイナリーオプション

今回のライトニングビジネス
バイナリーオプションに関するオファーになります。
コンサル生27人すべてが実証済とか
勝てる環境さえ整えばあとは稼ぐだけとか・・・

ではどのようにしてバイナリーオプションで稼ぐのかというと
ライトニングシステムなるものを利用して
トレードを行っていくのです。

というか投資ものでシステム依存というのは
ちょっと危険な気がします。
しかもシステムでは相場が読めないとまで言っているんだがね。
そんな弱気で大丈夫か?

バイナリーオプションというのは
為替相場のハイ&ローを当てるものになりますので
システムで相場が読めないとなると
動画で言っていた勝てる環境というのが作れないのではないだろうか。

まあ初心者が中身が伴っていないシステムを運用しているから
バイナリーオプションでは稼げないという話なので
システムそのものを否定しているわけではないようです。

ただ、このライトニングシステム
中身が伴っていないシステムとどう違うのかが
はっきりしていないのです。

システムに依存する形で投資を行うということ

まあ、いずれにしてもシステムに依存するわけですから
中身がどうこう以前にバイナリーオプションそのものの
リスクを考えないといけません。

この動画では比嘉氏がバイナリーオプションは
ギャンブルではないとお話しているみたいですが
実際にギャンブル扱いしている人もいます。

やっていることを考えれば確かに
ギャンブルとして捉える人も多いのではないでしょうか。

アフィリ報酬目当てという線も

また、今回のライトニングビジネスでは
バイナリーオプションの業者として
ハイローオーストラリアを使うことになります。

このハイローオーストラリアは
過去に財務省 関東財務局から
無登録で金融商品取引業等を行う海外所在業者
として2度も警告を受けています。

さらにはこのハイローオーストラリアには
アフィリエイトプログラムが存在しており
比嘉氏はこのプログラムに登録しています。

ハイローオーストラリアで口座開設して
入金にまで至った場合には
比嘉氏にアフィリエイト報酬が入るという仕組みになっているようです。

このライトニングビジネスに参加するにあたっては
ハイローオーストラリアで口座を開設するように促しています。
何も知らずに口座を開設して入金すれば
その時点で比嘉氏に報酬が入るのです。

こうなると、ただでもリスクの高いバイナリーオプションなのに
危険な要素が増えているということになるのです。
そして極めつけは高額塾が控えているということ。
ライトニングアカデミーなるものが待っているのです。

バイナリーオプション、そして高額塾まで

今回のライトニングビジネス
バイナリーオプションで稼ごうというもの。

この時点でリスクが高くなるのですが
さらにハイローオーストラリアで口座開設しろという。
そして高額塾ですからね。

まあ、危険な要素が多いので
手は出さないほうがいいでしょうね。