The Real Project 水島努 参加者全員に最低１日１万円？
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あおきです。
まず、ネットビジネスで本当に稼げていると
言えるのは全体の10％とも言われています。
では残りの90％はというと
残念ながら稼げていないということになります。
ではなぜそうなるのかと言えば
正しい知識やノウハウを身に着けていない。
いや、身についてはいるんだけど
残念ながら努力を怠っている。
成功者というのは日々努力をしているのです。
いや、努力をしていなかったとすれば
それは単なるノウハウコレクターではないかと。
早い話、どんな世界であっても
成功するためには努力が必要ということになります。
しかし、ネットビジネスの場合
その稼げるようになるまでが大変であって
そこの部分を楽しようという人が多いのです。
実はここのところが稼げない90％を
生み出しているとも言えるわけです。
まあ稼げるようになれば
少しは楽をしてもいいんでしょうけど。
今回はそんないかにして楽をして稼ごう。
そんな感じのオファーが届きましたのです
紹介させていただきます。
The Real Project
販売者は水島努です。
特定商取引法に基づく表示
販売会社：合同会社ベストインベストメント
販売責任者：水島努
電話番号：050-5326-9697
メールアドレス：info@real-project.biz
所在地：福岡県北九州市小倉南区蜷田若園3-1-3
ＵＲＬ：http://real-project.info/share/
The Real Projectってどんなオファー？
まず気になるのが
今回のThe Real Projectがどんなオファーなのか？
でもパッと見た感じでは正直どうかと。
というのも
あなたは一切何もせずに
「収入源を受け取る」だけ！！
最低1日1万円を稼ぐことが出来る収入源をシェアする
これが今回のオファーの謳い文句です。
しかも日本初の試みとまで言っており
無料募集は100名限定と言う。
ただ、残念なことに
ビジネスモデルの明示がなされていません。
せめて中身に関する言及があればいいのですが
それがないとなると正直期待できません。
そしてこれ。
定員終了まで残り◯名という具合に
カウンターが設置されているのですが
実はこのカウンターがダミー。
ブラウザを更新するともとに戻る仕組みになっています。
これは、何が何でも登録して欲しい。
そんな想いが込められています。
そこに前述のビジネスモデルの明示なし。
最早悪い予感しかしません。
まるで川本なんとかさんのような・・・
そもそも水島努氏は何者なのか？
まあ正直無料オファーとしてどうかなとは思うのですが
一応この水島氏の人となりというものがわからなかったため
いろいろと調べさせていただいました。
話によると513名の教え子がいて
その全ての人が１日１万円を稼げているという。
まあ、セールスページを見る限りでは
そのようには思えないのですが。
もしこれが本当であれば
過去に何かしらのオファーを出しているか
商材の販売を行っているかのどちらかだと思われたのですが
それらしき情報を入手することもできず。
つまりネットビジネスの世界において
今回がデビューということになるのでしょうか。
そうなると、ではどのようにして
513名もの人を集めたのか？
ここが疑問になってきます。
登録すれば動画は観られるのだが
正直今回のオファーについては
何が何だかさっぱりわかりませんので
こうなると登録する以外に確認の術はありません。
そこで確認をさせていただいたのですが
１話目だけを見る限りでは自己紹介で終わり。
もうダメなオファーの典型的なパターン。
なにせ１日１万円を稼げる条件というのが
最後まで動画を見る
水島氏の想いに賛同する
これですからね
こういったオファーは過去にも山ほど存在しましたし
そのどれもが稼げない案件ばかりですから。
実際The Real Projectってどうなの？
では、実際にこの話に乗って
本当に稼げるのかと言えば
もう厳しいと言う他ありません。
だって手順といえば
メアドを登録して収入源を無料で受け取る
毎日１万円入金されるのをただ待つだけ
そこに努力や作業、勉強を必要としないというのです。
ネットビジネスのことが理解できていない人なら
すぐにでも飛びつきそうな気もしますけど
結局努力なくして成功することはありませんから。
なにせ「収入源を受け取るだけ」ですからね。
そこから本当に稼げる自分を想像できますか？
そんな話になってくると思います。
実際どんなビジネスモデルかというのもわかりませんが
正直この案件には何も期待できません。
こういうオファーがあって何が書かれているのか。
そしてどんなビジネスモデルなのか。
これがはっきりしていないものは
話としては乗らない方がいいと思いますよ。
