あおきです。

競馬予想サイトの海の中で、近年注目を集めている**「R32(アールサンニー)」**。そのスタイリッシュな名称とは裏腹に、ネット上ではその実態を疑問視する声も少なくありません。

本レポートでは、専門の調査員が「特定商取引法に基づく表記」から「無料予想の的中精度」、さらには「サイトの構造的リスク」までを徹底的に洗い出し、客観的な事実に基づいてリサーチ結果を報告します。

特定商取引法に基づく表記

運営会社:R32運営事務局
運営責任者:土屋忠昭
所在地:北海道札幌市中央区南2条西五丁目31-1
電話番号:0120-407-086
メールアドレス:info@keibaroman.jp

運営組織の透明性調査:特定商取引法に基づく表記の盲点

競馬予想サイトの信頼性を測る第一の指標は、法律で定められた「特定商取引法に基づく表記」の正確性です。R32の公表情報を精査した結果、いくつかの懸念事項が判明しました。

運営会社「R32運営事務局」の正体

まず注目すべきは、運営会社名が「R32運営事務局」と記載されている点です。登記情報を確認したところ、この名称での法人登録は確認されませんでした。 つまり、責任の所在が明確な株式会社等ではなく、実態不明の任意団体によって運営されている可能性が高いと言えます。

所在地の分析:札幌の賃貸オフィスの意味

所在地として記載されている「北海道札幌市中央区南2条西五丁目31-1」には、複数のテナントが入る賃貸オフィスビルが存在します。 このような拠点は、物理的な実態を持たない組織が「住所のみ」を借りる際によく利用されます。競馬情報サイトというビジネスの性質上、利用者との間でトラブルが発生した際、即座に契約を解除して撤退(逃亡)できる体制を整えていると推察するのが合理的です。

連絡手段の評価

  • 電話番号: 0120-407-086(フリーダイヤル)
  • メール: info@keibaroman.jp

連絡先が確保されている点は一見評価できますが、メールアドレスのドメインがサイト名と一致しない(keibaroman.jp)点は、過去に別名称のサイトを運営していた、あるいは複数のサイトを使いまわしている可能性を示唆しています。

集客構造と特典の検証:魅力的なオファーの裏側

R32のセールスページでは「いつも予想の一歩先へ」というキャッチコピーとともに、新規登録者向けに魅力的な3つの特典が提示されています。

  1. 10,000円分のポイントプレゼント
  2. 土日2鞍以上の無料買い目公開
  3. 30日間的中保証

これらの特典は、一見すると利用者にとって極めて有利に見えます。しかし、リサーチの結果、これらは「ユーザーの離脱を防ぐための囲い込み戦略」としての側面が強いことが分かりました。

特に「30日間的中保証」については、的中しなかった場合に「現金」が返金されるわけではなく、サイト内でのみ使用可能な「ポイント」で返還されるケースがほとんどです。これでは、当たらない予想のために追加投資を促される負のループに陥るリスクがあります。

実績データの信頼性調査:的中実績は「証拠」となり得るか

サイト内に掲載されている「的中実績」は、利用者が最も重視する項目です。しかし、専門的な視点から見れば、R32の実績データには決定的な欠落があります。

エビデンス(証拠)の欠如

R32のサイトには、的中金額やレース名が羅列されていますが、実際に購入した「的中馬券の画像」や「PAT(即パット)の購入履歴画面」のキャプチャが一切存在しません。 デジタルのテキスト情報は、運営側の操作一つでいくらでも書き換えが可能です。客観的な裏付けがない以上、これらを「真実の的中」と断定することは、極めてリスクが高い判断となります。

内部クチコミの不自然な偏り

サイト内の「利用者の声」についても調査を行いました。掲載されている内容は、驚くほどポジティブな意見に偏っています。 自社サイト内のクチコミは、運営者が投稿を自由に選別・編集できるため、「批判的な意見が意図的に排除されている」と考えるのが自然です。第三者の掲示板やSNSでの評価と比較すると、その乖離は明らかです。

無料予想の精度検証:実際の的中率は?

当調査班は、R32が提供する「無料予想」の推移を一定期間追跡しました。その結果、以下の傾向が確認されました。

  • 的中率の低迷: 公言されている精度の高さに反し、実際の的中率は芳しくありません。
  • 配当の低さ: たまに的中したとしても、投資金額を下回る「トリガミ」の状態が多く見受けられました。

「無料予想で利益が出ない=有料情報の精度も期待薄」というのが、この業界の定説です。R32研究班によるサポート体制が敷かれているとのことですが、その実効性には強い疑問符がつきます。

経済的合理性からの考察:なぜ「勝てる情報」を売るのか

ここで根本的な矛盾点について指摘せざるを得ません。 もし、R32が主張するように「一歩先を行く情報」と「圧倒的な的中実績」を独占的に保有しているのであれば、わざわざ他人に情報を切り売りする必要はありません。

自社だけで秘密裏に運用し、多額の利益を上げ続けるのが最も効率的なはずです。

不特定多数に情報を販売するという行為は、それ自体が「情報料という確実な利益」を目的としていることを意味します。つまり、提供される情報の価値よりも、会員からの集金に重きを置いている構造が透けて見えます。

結論:R32への参戦は見送るべきか

以上の調査結果に基づき、本報告書の最終的な評価を下します。

結論:利用は推奨されない。

競馬の本質は、自身の知識と経験を駆使して展開を読み解く「予想のプロセス」にあります。その醍醐味を放棄し、実態の不透明な運営会社に依存することは、ギャンブルにおける「自己完結の原則」に反する行為です。

調査員からのアドバイス

  • 運営元が不透明なサイトへの登録は避ける。
  • 的中実績に「画像エビデンス」がない場合は疑う。
  • 「必ず稼げる」「保証」という言葉に惑わされない。

競馬はあくまで自己責任の娯楽です。R32のようなサイトに頼ることなく、自らの審美眼を養うことこそが、真の勝利への近道と言えるでしょう。

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