アカウント凍結はなぜ起こるのか?
さて、アフィリエイターの中には
twitterを利用している方もいるのですが
このtwitterというのはちょっと気をつけて使わないと
とんでもない目に遭います。
それがアカウント凍結です。
実はtwitterのアカウントにはフォロワー2000の壁というものが存在して
この2000を境にアカウントの凍結リスクが低くなるのです。
逆にフォロワーが2000に満たないうちはこの凍結リスクが高いと考えていいでしょう。
ではなにが原因なのかを説明しましょう。
何事も急激、極端はダメ
アカウント凍結の原因なかで最も多いのが
過剰なフォローにあるといえます。
フォロワー数に比べてフォロー数が極端に多いと
それは凍結されると思っていいでしょう。
短時間で大量のフォロー、大量のリムーブなんて最悪ですね。
フォロー数については1日100アカウント程度でも凍結になりますから
新規でアカウントを作った場合は
フォロワー数を緩やかに増やしていくのがいいでしょう。
また、リフォローしてくれないアカウントのフォローを
解除するのも仕方ないことですが
これも1日100アカウント程度のリムーブも
アカウント凍結の対象になる事案となります。
リムーブに関しては10アカウントずつくらいでも
ある程度間隔を置いて行うのがいいと思います
フォローにしろリムーブにしろ
とにかく急激にやってはダメです。
実はフォローツールの使用も凍結の対象?
そして、フォローツールを使用して凍結されることもあります。
信頼性のないものはこの凍結リスクが高いのです。
実は急激なフォロー、リムーブというのは
ツールを使っていると判断されることがあるので
フォローツールもちゃんとした信頼性の高いものを選ばないといけません。
ただ、信頼性のあるツールは凍結されるリスクが低いですから
ちゃんとしたものを選んでやれば凍結される心配はないでしょう。
複数アカウントの所有はダメではないがやり方がある
でもって、アカウントを複数所有する人もいますが
このアカウントを一度に大量に作成した場合には
そのアカウントが全て凍結の対象になることがあります。
では、どのようにしてアカウントを作るのかというと
1日1アカウントずつ作成するような形で増やしていく。
そしてアカウント名は連番にはしないこと。
もしアカウントを連番で大量作成してしまった場合
それだけで運営に「凍結して下さい」と言っているようなものです。
最悪全てのアカウントが凍結されてしまうのです。
ツイートの内容次第ででは凍結の原因になることも
ツイートの内容によっても凍結される可能性があります。
リンクだけのツイートは危険ですね。
特にビジネス目的のツイートの場合
リンクだけで済ませてしまえと考えがちですがこれもマズいのです。
ツイートにリンクを貼ること自体は問題はありませんので
何かコメントをつけてツイートをしましょう。
あとは誹謗中傷めいたツイートもダメ。
これは言われなくてもわかるとは思いますが・・・・。
そして、アカウントブロックやスパム報告が多いと
それも凍結の原因になることがありますのです気をつけて下さい。
運営側の間違った判断で凍結されてしまうこともある
あとは、最近当方も遭いましたが
twitterには複数の自動スパムアカウントを一括して排除するシステムがあるようで
そこで間違ってスパムと判断された場合に凍結になることがあります。
これは、いくらルールを順守して行っていても
起こりうることですのでアカウント凍結が起こった時は
とにかく状況をtwitterに上げて凍結解除をお願いする旨を伝えるようにして下さい。
気をつけていれば凍結リスクはそれだけ低くなる
まあ初期の段階で気をつけなきゃいけないのはこんなところですか。
ツールについてはフォローマティックXYですかね。
今までいろいろ使ってきましたがこれが一番いいようです。
あとはいろいろいじって見て下さい。
なれるまでが大変だと思いますが。