あおきです。

去年から続くコロナ禍、終息が見えないですね。
なにせ外出自粛が要請されていますので家で過ごす時間が本当に増えています。

そんな中、また投資に関する無料オファーが流れてきましたので
紹介させていただきます。

i-Visionプロジェクトです。

特定商取引法に関する表記

販売業者:株式会社Logical Forex
運営責任者:工藤 総一朗
所在地:〒130-0013 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 アルカセントラル12F
電話番号:03-6240-4430
メールアドレス:i-vision@logical-forex.com
URL:https://logical-forex.s3.amazonaws.com/i-vision/lp/afc.html
※一部画像データとしてアップされています

特商法表記について

今回のi-Visionプロジェクトですが
特商法表記がいろいろと気になりました。

まず、このi-Visionプロジェクトの特商法表記ですが
一部がデータ化されていてコピペができません。
早い話検索逃れというやつです。

ともすると、過去にいかがわしいことでもあったのではないか
という疑惑まで生じてくるものです。

俗に言う詐欺リエイターと言われている連中は
特商法表記を完全に画像データ化して載せたり
あるいは特商法表記そのものを載せなかったりします。

無料オファーの段階では
何かを売るというところまでは行きませんので
実は特商法表記がなくても問題はないのですが
案件に対する信用という意味ではちゃんと載せないといけないんじゃないかと。

それも画像テータ化することなく堂々とね。

株式会社Logical Forexとは

そして、今回のi-Visionプロジェクト
販売業者は株式会社Logical Forexです。

これはクロスリテイリング社の関連会社なんですけど
ではクロスリテイリング社が今までやってきたことを考えると・・・
確かに検索されたくないかもしれんなw
あまり評判よくないから。

i-Visionプロジェクトとは

今回のi-Visionプロジェクトですが
セールスページの謳い文句は以下の通りです

世界最高峰のAIが作り出した
人工知能トレードシステムついに公開!

稼働開始後「フォワードテスト」勝率92.8%
総成績2777戦2474勝
AIトレードで完全自動

ビジネスモデルはFX。
ツールを使って稼ぐ方法のようです。

FXをツールで稼ぐというのはプロの投資家でも行っていることなんですが
実はプロの方は裁量トレードがメインで
ツールはあくまで補助的な役割として用いることがほとんど。

というのもツールでトレードをするということは
勝っているときも負けているときも自動でトレードをするということ。

つまり勝っているときは自動で資金が増えるのですが
負けているときはその逆であっという間に資金を溶かしてしまうリスクも。

であれば、そういったリスクを考慮して
多少なりとも裁量トレードを勉強してから、ということであれば
リスクマネジメントを行いながらツールを使うことができるのですが
今回のi-Visionプロジェクトについてはこんな表が掲載されています。

裁量判断もメンタルの負担も一切必要なし。
本当にツールだけで稼げるらしいのです。

実は登録こそ行っていますが
動画等の公開がまだ行われていませんので
詳細についてはあまりよくわかっていません。

しかし、販売業者の評判や
セールスページの謳い文句などで総合的に判断するとなると
これだけで稼げるようになるのかといえば
正直難儀な話になってくるのでは、と思います。

まあ、あくまで私見ではあるんですけどね。

また、株式会社Logical Forexからのリリースであることから
今後i-Visionという名称で有料ツールとして販売される可能性もあります。
もちろんFXである以上はセールスページで謳っているような利益が出る保証はありませんし
そこは特商法表記にてしっかりと明記されています。

裁量トレードができるような人が
補助的な役割として利用する分ぬはいいかもしれまえんけど
何も知識のない状態でツールだけで稼ぐというのは流石に無理があるかもしれません。

投資はツールだけでは稼げません

今回のi-Visionプロジェクトですが
人工知能を使ったトレードシステムで
FXで稼ごうというものです。

まだ詳細が明らかになっていないため
あまりよくわかっていませんが
ツールだけで稼げるほど投資は甘くありません。
まずは裁量トレードができるようになってから。

ツールはあくまで補助的な役割で使うのがベストですし
今回の販売業者の評判もあまり良くはありません。

今後、このi-Visionプロジェクトで
何らかの動きが出てきたらここで取り上げようとは思いますが
正直あまり期待はしないほうがいいでしょう。

※追記、高額案件情報入りました
i-Vision(アイヴィジョン) 工藤総一朗 やっぱりダメなものはダメ